メンズケアニュース：【30代には必須！？匂いケア製品】デオドラント製品は必要？

こんにちは、サティ男です。
ここまでの顔はされていないと信じたい所ですが、影で言われいるかもしれないと思うと怖くて出社もできません･･･。今回は気になるデオドラント製品について調べてみようと思います。

記事紹介～男性用のデオドラントアイテム3選～

dime.jp

情報元でお世話になっている＠DIMEさんから気になる3品について紹介。

［A］天然エッセンシャルオイルを配合。DHC MEN アロマデオドライザー 145ml

［B］清潔な肌を長時間保つロールオンタイプ。クリニーク フォー メン アンティ パースパイラント デオドラント ロールオン N［医薬部外品］ 75ml

［C］ニオイ菌への殺菌作用が続く技術を搭載。花王 メンズビオレ 薬用デオドラントZ エッセンス［医薬部外品］ 40g 

ただ製品の紹介ばかりでなく、なぜ匂いケアが必要なのか？

その様な背景も併せて勉強していきたいと思います！

そもそもニオイの元はなんなんだろう？

実はニオイの元は3種あると言われるそうです。
①汗②皮脂③皮膚の常在菌　それぞれの要素は汗をかいたすぐ/皮脂がでた直後
などは無臭のようですが、時間が経つにつれて汗や皮脂を最近が分解したり、皮脂が空気含まれる酸素によって酸化する事でニオイ物資が発生してしまうようです。

という事は宇宙空間などではニオイなども生まれないって事ですかね･･･？

部位によって違う？ニオイの原因物質は？

 まず、体の部位によって発生するニオイ物質が異なるそうです。

・頭皮･･･油の様なニオイ　　エクリン汗＋皮脂
・ワキ･･･お酢の様なニオイ　エクリン汗＋アポクリン汗＋皮脂＋角質脂
・足･･･納豆の様なニオイ　　エクリン汗＋角質脂

汗についても　エクリン汗(一般的な全身にある汗腺から出る汗)とアポクリン汗(主に脇の下に分布している、体臭の原因になる汗)の2つがあり、また皮脂についても角質由来の物と、広く皮膚表面から出てくるものがあるようです。

2種類の汗×油の種類によって、色々なニオイが生まれているという事ですね･･･。

年が経つと変化する？加齢による変化は？

ニオイの要素である汗や皮膚の出具合によって、ニオイも変化をするようです。

・20代･･･新陳代謝が活発で、汗が多く出る。お酢の様な体臭が強い。
・30代･･･新陳代謝が衰え、汗と油の両方が混ざった油っぽいニオイ。
・40代-50代･･･油の量が少なくなり、加齢臭と呼ばれるニオイが強くなる。

サティ男はギリギリアラサーの為、加齢臭はまだ酷くなくとも、油や汗の混ざった
いや～なニオイがするということのようです･･。

この年代で必要なのは汗と油をどのようにマネージするかがカギのようです。

そういった意味では

・保湿によって乾燥を防ぎ、余分な脂を出さないようにする
・ニオイ菌への殺菌作用を配合している

ようなメンズケア製品はかなり良い効果が期待できそうです。
今回はニオイケアという事で、ニオイを抑えたり、消していく方向で考えましたが
やはり港区OLはなんとなく良い匂いがするイメージがするもの。

メンズケアとニオイケア、どちら極めて港区OL道を爆走していきます！